できれば世界をぼくは塗り替えたい
世界はいつだってわたしに優しい。
この二日間は、とても懐かしくあたたかな時間が流れていました。
まずは16日の話から。
わたしの中で永久欠番となって順位のつけられないバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのライブに行ってきました。
さらりとかけないくらい色んな感情が渦巻いていたのですが、一番嬉しかったのは10年間ずっと聴きたいと言い続けていた曲をやっと、やっと生で聴けたことでした。
カップリング曲でしかもメインボーカルがギターの人で興味ないと思うのでちゃんとは書かないですが。
もう、このために6000円払ったと思った。
あと、何度聞いてもいいことも悪いことも思い出してしまう、できれば聞きたくない曲があって。なぜか毎回やるんですけど。
それを聞くたびに自分の背筋が伸びるんですよね。自分はこの大きな世界の中でもちっぽけな存在でしかないっていう。だから、逆にどんなことでもしていいんだって。自分の限界はきめないんでいいんだって。無力な自分へ優しすぎる音と言葉が突き刺さって涙が止まらなくなるんです。だから聞きたくない。
嬉しさも現実も夢も何もかも見せてくれる彼らは、自分の中では特別すぎる存在でした。これからもきっと時々聞いてはそれを思い知らされるのだとおもいました。
2015/10/16(FRI) セットリスト
00.OP
01.Easter/復活祭
02.Little Lennon/小さなレノン
03.Winner and Loser/勝者と敗者
04.Caterpillar/芋虫
05.N2
06.センスレス
07.リライト
08.Planet of the Apes/猿の惑星
09.ナイトダイビング
10.Eternal Sunshine/永遠の陽光
11.或る街の群青
12.青空と黒い猫
13.Prisoner in a Frame/額の中の囚人
14.深呼吸
15.今を生きて
16.嘘とワンダーランド
17.シーサイドスリーピング
18.Signal on the Street/街頭のシグナル
19.新世紀のラブソング
20.ネオテニー
21.トラベログ
22.Standard/スタンダード
23.Wonder Future/ワンダーフューチャー
01.Easter/復活祭
02.Little Lennon/小さなレノン
03.Winner and Loser/勝者と敗者
04.Caterpillar/芋虫
05.N2
06.センスレス
07.リライト
08.Planet of the Apes/猿の惑星
09.ナイトダイビング
10.Eternal Sunshine/永遠の陽光
11.或る街の群青
12.青空と黒い猫
13.Prisoner in a Frame/額の中の囚人
14.深呼吸
15.今を生きて
16.嘘とワンダーランド
17.シーサイドスリーピング
18.Signal on the Street/街頭のシグナル
19.新世紀のラブソング
20.ネオテニー
21.トラベログ
22.Standard/スタンダード
23.Wonder Future/ワンダーフューチャー
アンコール
EN1.君の街まで
EN2.Re:Re:
EN3.遥か彼方
EN4.転がる岩、君に朝が降る
EN5.オペラグラス